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住宅ローン4,000万円を35年で借りると毎月いくら?金利別に比較

住宅ローン4,000万円・35年の月々返済額、年間返済額、総返済額を金利0.9%・1.5%・2.0%で比較。金利差による負担増と、年収600万円の場合の確認先も紹介します。

結論:4,000万円・35年・年0.9%なら月々約111,060円。年1.5%では約122,474円、年2.0%では約132,505円です。
公開日:2026/08/07最終更新日:2026/09/07

今回の計算条件

  • 借入額4,000万円・返済期間35年・基準金利年0.9%
  • 元利均等返済・ボーナス返済なし。各金利が全期間一定の概算
  • 計算基準日:2026年9月7日。実際の商品金利を示すものではありません

金利別の月返済額・総返済額

4,000万円・35年の返済額(概算)
仮定金利月返済額年間返済額総返済額総利息
0.9%111,060円1,332,717円46,645,079円6,645,079円
1.5%122,474円1,469,685円51,438,986円11,438,986円
2.0%132,505円1,590,061円55,652,145円15,652,145円
注:表示は1円単位に四捨五入。丸めた月額×12と年間表示は一致しない場合があります。表は横にスクロールできます。

0.9%との差は毎月・年間・35年間でいくら?

毎月の差を、教育費や修繕費の積立後に残る家計余力と比較してください。総返済額の差だけで購入可否を決めず、収入が減る年の収支も確認します。

年0.9%で借りる場合との差額
比較月の負担増年の負担増総返済額の増加
0.9% → 1.5%11,414円136,969円4,793,907円
0.9% → 2.0%21,445円257,345円9,007,066円
注:借入当初から金利が異なる場合の比較。返済途中の金利変更を表すものではありません。

年収600万円なら返済負担率は約22.2%

年0.9%の年間返済額を額面年収600万円で割ると約22.2%です。住宅ローン以外の借入返済は含みません。実際の生活は手取り収入から生活費・税・保険・修繕・教育費を引いて確認します。

30年・35年・40年ではどう変わる?

4,000万円・年0.9%一定の期間別比較
期間月返済額総返済額
30年126,827円45,657,613円
35年111,060円46,645,079円
40年99,262円47,645,907円
注:期間を延ばすと月額は下がりますが、総利息と完済年齢は増えます。

返済途中で金利が上がる場合

借入後の金利変更は、変更時点の元金残高と残期間を使って計算します。上の全期間一定の比較と同じ額にはなりません。返済額の見直し時期や方法は契約内容で確認します。

月々の返済以外に見込む支出

固定資産税・保険など年払いの支出も月割りにします。戸建ては修繕準備、マンションは管理費・修繕積立金も必要です。教育費の増加と重なる年をライフプランで確認しましょう。

毎月の余力が少ないときは、通信費や光熱費の実績から見直せる額を確認します。削減額を住宅ローンの返済額そのものから引くのではなく、生活費を減らした後の家計収支として比べます。

注意が必要なケース・余力を持ちやすいケース

  • 注意:購入後に現金がほとんど残らない、教育費や収入減と返済が重なる、金利上昇後に赤字になる
  • 余力を持ちやすい:住宅維持費と将来の積立を確保した後も黒字が残り、生活予備費を維持できる
  • いずれも一律の安全基準ではありません。実際の手取り・支出・家族条件で確認してください

次に確認したいこと

本記事は一般的な情報提供を目的としており、金融・税務・法律上の助言ではありません。契約・申告前に公的機関や専門家へ最新条件をご確認ください。